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勉強が苦手ならば今すぐに始めるべきこと

かまなびNEXTは勉強の大切さはわかっているけれども、いまいち手につかなかったり、何をやったらいいかがわからない子を特に応援しています。というのも、勉強は苦手だけれども何とかしたいという思いを大切にしたいし、そう思った今この瞬間に人生は変えられるからです。


今回は勉強を始めるにあたって最も大切なことについてお話しします。これができないのなら多分何をやっても無駄です。心して取り掛かってください。

 

最も大切なこと、それは

勉強を習慣化する

ことです。

何だそんなことかと思った人は、「できる子」です。素晴らしいと思います。その調子で続けてください。

勉強ができない子というのは、まずこれができていません。勉強はやったりやらなかったりです。例えば、机に向かうのはテスト前だけだったり、そもそも机に向かうことが無かったり。

 

こういう子は、いざ受験勉強をしようとしたときに1日だけ集中して満足するが、翌日に筋肉痛のように脳が勉強を拒絶し、数日間やらなかったりします。これでは全く意味がありません。

 

テストまでは覚えていたはずなのに、テストが終わったら忘れてしまう。という子はこのパターンでしょう。

授業を受ける≠勉強

「そうは言っても学校で授業を受けているよ」というかも知れませんが、これは全く的外れです。

それだけでテストの点が取れるなら勉強しているのでしょうが、普通は家で復習なり予習なりをしています。この時間はとても大切です。授業を受けるというのは一見勉強しているように見えて、ただ時間が立つのを待っているだけになりがちです。

例えば、「あと何分で授業が終わるかな」なんて教室の時計を見てしまったら、その時点で勉強はできていません。

授業を受けるというのは、受け身なんです。自分からこれを学ぼうという能動的動作ではありません。

だから、学校、予備校、塾、YouTubeでの授業なんていうのは、ただ右から聞いて左に受け流して勉強した気になるのがほとんどです。

復習を習慣化しよう

でもせっかく受けた授業だから無駄にしたくないですよね。そこで、復習を習慣化しましょう。

家に帰って机に座り、その日のノートをもう一度見直します。余裕があれば、ノートを別冊にもう一度書き直すのでも良いですし、さらに余裕があれば問題集の類題にチャレンジしてみましょう。ただ、ここまでできたら「できる子」ですので、「できない子」はノートをみて、手帳などに「今日は何の勉強をしたか」をまとめて書いておきましょう。それだけです。

習慣にするには

習慣化するには、個人差はありますが、短くても1ヶ月、長くて6ヶ月かかります。クセがなかなか治らないように、習慣化もなかなかできないものなのです。

そして、習慣化しようと思ったら、重たいことはやめましょう。まずは10分でもいいでしょう。自分にとって無理のない時間と量を設定してください。始めるのに敷居が高いとやり始めるのが辛くなります。

目標があると尚良い

小テストで点をとる、定期テストで点をとるなど、小さくてもいいので目標があるとがんばれます。はじめは習慣化することを目標にしてもいいでしょう。

自分を褒めよう

継続できたら自分のことを褒めましょう。勉強の後お風呂に入るのならお風呂で声に出して自分を褒めましょう。ポイントは声に出すことです。心の中で言うよりも、声に出した方が圧倒的に効果的です。

褒めかたは何でもいいです。「今日も勉強できたね」など、自分に語りかけることが大切です。これは自己肯定感を高めることもでき、勉強だけでなく、自分が何をやってもうまくいくように精神を変えてくれます。

新高1生は受験生のままでいよう

今年入学する子たちは高校入学まで遊びたいでしょうが、1日に1回は机に向かいましょう。ここでスイッチを切ってしまうとまた習慣化するのに1ヶ月〜半年かかることになります。受験生活で培った習慣を無駄にしないで欲しいですね。

【まとめ】習慣化するためには

① 1ヶ月〜半年かかるので、とにかく続ける

 

② 続けるためにノルマや時間を少なくする

 

③ 継続できたら自分自身を褒める

 

です。できない子はまずはここから!習慣化をがんばってみましょう!